サカワでは国土交通省認定の不燃木材・準不燃木材を、「薬剤処理」「乾燥」「試験」そして 「加工」まで、すべて自社で行っております。充実した設備と開発体制で、お客様のニーズ、ご要望にあった製品づくりをしていきたいと思いますので、何でもお気軽にご相談ください!

不燃材製造工程

  • 板材の準備
  • 板材の選別(節、傷のチェック)
  • 重量チェック(含水率の把握)
  • 含浸(薬剤処理)・薬液管理 ・濃度チェック
  • 重量チェック(含浸状況の把握)
  • 洗浄機による洗浄
  • 自然乾燥
  • 乾燥(中温乾燥)
  • 重量チェック
  • 試験体取り出し
  • コーンカロリーメーターによる燃焼試験
  • 木材加工
  • 納品

期間

約1ヶ月
約1.5ヶ月
含浸(薬剤処理)真空加圧含浸装置
液加圧、空気加圧の2通りの加圧ができる機械です。この機械で木材に難燃剤を注入します。ただ漬け込む(ドブ漬け)だけでなく減圧・加圧と手順を踏むことで薬液を充填するため、浸透性が安定します。含浸タンクは長さ4,500ミリまでの木材が入ります。2基の含浸装置が稼動しています。

【A】(径)1800mm×(長さ)4,500mm
【B】(径)1500mm×(長さ)8,500mm
乾燥(中温乾燥)木材乾燥装置(ステンレス製・木製)
サカワでは、中温除湿乾燥を行っています。中温で乾燥することで、変色・割れ・反り・曲がりが少なく一定品質の仕上がりとなります。含水率と乾燥機内の湿度を見ながら温度調整を行います。乾燥期間は2~3週間程度です。3基の乾燥機が稼動しています。


・製造能力:25.6㎥/1基あたり
燃焼試験 コーンカロリーメーター
乾燥まで終わった材料を取り出し、一定の※輻射熱を放射した状態で高圧スパークにより点火し、燃焼時の酸素減少量を測定します。同時に、発熱速度や総発熱量を算出します。定量的に測定することで、品質管理を徹底しています。建築基準法で定められている防火材料試験にも適用されている手法です。

※輻射熱・・・輻射という熱をもった物質が放つ電磁波が別の物質にぶつかって熱に変わった時に発生する熱
木材加工 各種加工機
・大断面加工機 フンデガーK2i(ケイツー・アイ)
・自動多軸モルダー
・ワイドベルトサンダー
・クロスカットソー