今後弊社にいただきました不燃木材に関するお問い合わせは、引き継ぎ先の細田木材工業株式会社にて対応いたします。また、大規模木質構造事業およびモクロゴ事業につきましても終了いたします。これまでお世話になりました皆様には、ご理解とご愛顧を賜り誠にありがとうございました。(リリースはこちら)
サカワでは、コンピューター制御による機械でプレカット加工を行っています。従来の大工さんが柱や梁に墨付をし、ノミやカンナなど手工具て行っていた加工に対して、木造建築物の平面図や立面図等を基本にCAD入力し、機械で自動的に切削することで、高い精度と工期短縮によるコストダウンを実現しています。通常のプレカット工場で行えないような大断面(300×1250×12m)まで加工が可能で、あらゆる特殊加工も承っております。
3D「HSB-CAD」で描いた三次元架構図から、フンデガーに加工データを転送。
建物の基本となる構造材を正確・高精度に加工します。これ1台であらゆる木造建築に対応。
定規、幅決め・厚さ決めを行い、左右堅軸は独立モーターとなっています。さまざまな形状の刃物を取り付けて加工することにより、造作材の溝加工、面加工、フローリングや羽目板の本実加工など様々な断面形状の加工に対応。
ベルトが高速で回転することによって木材の表面を削り、仕上げ加工をする機械です。従来、小型の機械で手作業をしていたものが、より簡単でスピーディーに表面の仕上げが行えます。刃物跡が取れて削りムラをなくし優しい感触は、化粧性が高く、クオリティーの高さを感じていただけます。塗料を塗る場合は、塗りムラをなくし塗料が浸透しやすくなる効果があります。W=1300・H=300まで加工可能。
枠材、長尺材の切断が可能です。長い材料も一発で切断することができます。
お客様の指定の長さで裁断し、納品いたします。