国土の6割強が森林である日本。昔から木材や木造に親しみがあったことをいうまでもありませんが、近年では、より大規模な建築物が木造で作られるようになりました。その例は、教育施設、医療・福祉施設などの公共性の高いものや、商業施設、事業用建物などさまざまで、それぞれ自然や環境をシンボルとしたデザインを実現しています。木材は「植える→育てる→伐採する」サイクルが循環することにより、永久的に再生可能な資源として利用することができます。また、このサイクルが上手く循環することで、自然災害等を防ぐ機能も発揮できます。木材を活用することは、森林を守ることにつながります。
サカワではこれからの木造建築の可能性を広げる技術を開発し、新しいニーズに応えてまいります。
2020/12/28 |
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